ステンドグラス 作品物語



作品誕生のエピソードをご紹介します。

春の使い

カタクリの花カタクリとカワラヒワのランプ


4月に入ってもまだ寒い日が続いている頃、落ち葉の間からっと顔をのぞかせて咲くカタクリ。“暖かな春がすぐそこに来ていますよ”と告げに来た春の使者のようです。うつむいて咲くその奥ゆかしい姿に心も和みます。このピンク色のじゅうたんを空から、鳥達も・・きっと楽しんでしることでしょう。

春爛漫

満開の桜
桜とメジロ桜とメジロのランプ真っ青に澄み渡った春空の下、万朶の桜の花を見上げると、あちらこちらにミツを求めて飛び交っている小さなメジロの姿が見えました。まるでおとぎ話のピンクの国を見ているようです。

早春のたより

ポピーの花畑ポピーのランプ

久里浜の花畑。
一面のポピーに感激し、夢中でスケッチをはじめました。そよ風に乗ってやってきたヒバリの歌声を聞きながら、しばらく花の絨毯で至福の時を過ごしました。

高原に天使のさえずり

霧降高原のニッコウキスゲニッコウキスゲとオオルリのランプ
日光の霧降高原が舞台です。
その名のとおり、高原いっぱいに霧がたちこめ、ニッコウキスゲの咲きみだれる幻想的な世界が広がっています。
かすかに聞こえるオオルリのさえずり。
まるで天国からの使者のように美しい声が響いて神秘的な雰囲気が漂っていました。

早秋のおとずれ

白萩の花萩と鳥のランプ

母の大好きだった白萩が咲き始めると、白くて細やかな母の手の指を思い出します。今年もまた庭の白萩を見て秋の訪れを感じます。

雑木林のお客さま

白樺の雑木林白樺とオオマシコのランプ

八ヶ岳倶楽部「バードウォッチングカフェ
ここは温かいフルーツティーを飲みながら、ゆっくりとバードウォッチングが出来る場所です。ある冬の晴れた日、雪がうっすらと積もった白樺の雑木林に、紅色のオオマシコがやってきた感動はいつまでも目に焼きついています。

とり・とり・とり

ステンドグラスのデザイン画鳥のランプ

南国の鳥のように華やかな色合いではない日本の野鳥。
地味ではありますが、自然の中にとけ込んでいて親近感がもてます。
毎朝、鳥の声で目覚め、姿を見つけるとなんとなく幸せな気分になります。そんな鳥たちを一本の木に集めてみました。花鳥輪舞の原点です。





ステンドグラス 花鳥輪舞の想い


花鳥輪舞 作品紹介 ステンドグラス


ステンドグラス スタンドランプ


ステンドグラス ペンダントランプ


ステンドグラス ナイトランプ


ステンドグラス テラリウム


ステンドグラス ガーデンピック


ステンドグラス 時計・パネル 他
 

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